2013年 07月 03日
2013年 07月 02日
http://www.daily.co.jp/ring/2011/12/09/0004671113.shtml http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20130702-1151010.html 日本維新の会から参院選比例代表に出馬するアントニオ猪木10+ 件氏(70)が1日、東京・池上本門寺の力道山10+ 件の墓に手を合わせた。1963年12月15日に亡くなった力道山だが、引退後は参院選に出馬する計画もあったという。猪木10+ 件氏は「オヤジが亡くなって1年間は毎日夢枕に立たれてうなされたが、最近また、オヤジが夢枕に立ち、出馬について『どうしてか』といろいろ聞かれた」と告白。「何かやれと。オヤジから導かれている感じがする」と話した。 #
by kissyouten2006
| 2013-07-02 22:00
| 半島人脈
2013年 06月 29日
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130208/1360253037 2012年12月2日に天井板崩落事故を起こした笹子トンネル。 実は、事故前に落下場所近くで、集中的な補修が行われていたそうです。 笹子トンネル ボルト補修跡652カ所 九人が死亡した中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故で、天井からつり下がる天井板などを支えるアンカーボルトが、落下場所近くで事故前に集中的に補修されていたことが、中日本高速道路(名古屋市)が国土交通省に提出した資料で分かった。 中日本や補修に関わった業者がボルトの不具合を以前から把握していた可能性があるが、中日本は「建設段階か、点検で見つかって補修したのか、記録が残っていないので分からない」と説明している。 昨年十二月の事故後、中日本が事故のあった上り線を緊急点検して補修の事実が判明、計六百五十二カ所に上った。落下場所は東京側から千六百メートルの地点で、ここから東京寄り数百メートルの範囲で約二百カ所を集中的に補修していた。 補修内容は六百五十二カ所のうち、本来の位置にボルトの穴はあるもののボルトが埋め込まれておらず、近くに別の穴を開けてボルトが埋め込まれていたのが十二カ所あった。 このほか、本来の位置にボルトは埋め込まれているものの、近くに別のボルトが追加で設置されていたのが二百七十五カ所。L形の金具で正規と違う方法でボルトを補修していたのが三百六十五カ所あった。 天井板の落下は、原因を追究する国交省の調査検討委員会の調査でボルトやコンクリート自体の強度に問題はなかったことが判明。ボルトを穴に埋め込むときに穴の内部に装填(そうてん)し、コンクリートとボルトをつなぐ接着剤の強度に問題があった可能性が高まっている。 鈴木猛康山梨大教授(防災工学)の話 記録が残っていないという中日本高速道路の言い分は信じ難く、事実隠蔽(いんぺい)の可能性を考えざるを得ない。補修したボルトが、崩落現場付近に集中していたのであれば、点検で補修すべき箇所が複数見つかったにもかかわらず、特に劣化が激しい箇所にだけ手を入れたのではないか。きちんと保守点検した上でデータを蓄積させていれば、事故は予測できたはず。中日本高速は道路管理者として、あらゆる情報を迅速に出し、再発防止に努めるべきだ。 <笹子トンネル天井板崩落事故> 昨年12月2日午前8時ごろ、山梨県大月市の中央自動車道上り線笹子トンネルで天井板が約130メートルにわたり崩落。車3台が下敷きになり9人が死亡した。事故後の点検で上り線は約1200カ所の不具合が判明。中日本高速道路は同29日に対面通行で仮復旧した下り線に続き、2月8日には全面開通させる予定。山梨県警は関係者を事情聴取するなどして捜査を進めている。 2013年2月6日 13時59分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013020690135922.html 笹子トンネルの崩落事故と言えば、 2012年12月16日の衆院選の選挙戦の最中に起きた事故として記憶に新しいと思います。 この事故のおかげで、自民党が掲げる『国土強靭化計画』。 10年間でで総額約200兆円をインフラ整備にバラまくという、 バラマキ政策が、何となくヨシとされてしまった訳ですよね。 つまり、もうインフラなんて完全に整っていて、 バラ撒くところなんかドコにもない日本という国家に 選挙前の絶妙のタイミングで「バラ撒く必要ありますよ!」と語った事件。 もっと言えば、この事件で・・・ ・衆議院選挙の争点が、消費増税・TPP・原発再稼働から、公共投資に少しだけ向かった ・インフラ整備=景気対策なんていう、時代錯誤の自民党の政策がマシに見えるようになった ・金がないと増税を決めた直後に、今度は金をバラ撒くという分裂症政治がウヤムヤになった ・CIA統一協会付属安倍晋三ちゃんが、多少マトモに見えるようになった 安倍氏「トンネル補強する」公共事業訴える 自民党の安倍晋三総裁(58)は6日、和歌山市で行った街頭演説で、9人の死者を出した2日の中央自動車道笹子トンネル(山梨県)天井板崩落事故に言及し、「耐用年数を超えたトンネルや橋をしっかり補強する。これが国土強靭(きょうじん)化だ。国民の命を守る大切な公共投資だ」と強調した。 自民党は、昨年3月に発生した東日本大震災などを踏まえ、災害に強い国土づくりを目指し、10年間で総額約200兆円をインフラ整備に投資する「国土強靱化」計画を提唱している。 これに対して、野田佳彦首相(55)=民主党代表=は愛知県稲沢市で、「精査せず総額ありきだ。今まで何回してきたか。一時的にばらまきをしても意味はない」と批判した。 さらに、日本維新の会の橋下代表代行(43)も埼玉県熊谷市で「自民、公明両党は公共工事拡大路線。これでは経済成長は全く見込めず衰退するのみだ。景気を上げる方策は、既得権を壊し新規参入を進めることだ」と訴えた。 しかし、安倍氏はこれら他党の指摘を念頭に「『無駄な公共事業』『古い自民党』というレッテルは間違っている」と反論。9人の死者を出し、完全復旧のめどが立っていない笹子トンネル崩落事故を例にあげ、インフラ整備の有用性を有権者に説いた。 2012.12.7 05:03 http://www.sanspo.com/geino/news/20121207/pol12120705040001-n1.html さてさて、結局何が言いたいのかと言うと・・・ コレ、「事故前に集中的に補修」されていたんじゃなくて、 『衆院選前に落ちるように、集中的に細工されていた』って事ですよね? 東京新聞さーん! またまた、素晴らしい真実を報道してしまったようですので、 米国配下の国税部隊の調査には、くれぐれも注意してください! #
by kissyouten2006
| 2013-06-29 20:16
| 日 記
2013年 06月 29日
http://blog.livedoor.jp/bubka/archives/2013-04.html >プロ野球の謎 清原和博がコーチになれない理由 BBKエコノミクスレポート スイス資産家殺人事件 殺害犯が隠した謎の資金の闇 #
by kissyouten2006
| 2013-06-29 11:32
| 本
2013年 06月 26日
http://ch.nicovideo.jp/kaikitantei/blomaga/ar271189 テロリズムもしくは天変地異に見せかけた災いが今年7月以降に起きるかもしれないというのは、去年から言われていたことである。実際に起きるかどうかはわかるはずもないが、その可能性を探るゲームに参加したのは去年の9月のことだった。 このゲームはある場所の地下でやっている。私が参加したときは10人ぐらいの人がいた。それぞれの参加者が手持ちのカードを切りながら、そのカードに描かれた絵の意味を説明し、災いが起きるかどうかを占うのである。 そのとき私は、与えられたさまざまなカードのなかから〝秋篠宮眞子内親王〟という1枚を選んで出した。当時、眞子内親王は英国留学に出かけられたばかりで、1年ほど日本を留守にする予定だったからである。現在の皇室で眞子内親王の立場は格段に重要性を増している。したがって内親王が日本を離れている間は注意が必要、と私はカードの意味を説明した。 「ということはいつまで?」と仮面をつけた女性が質問したので「内親王の英国留学が終わる2013年5月までは要注意だろう」と私は答えた。このゲームをやっているときはまだ帰国予定が曖昧で、5月末以降としかわからなかった。そこの説明が弱くなるのはゲームの上で不利だったが、昨年9月当時としてはやむを得なかった。 ちなみに、他の参加者はだいたい〝TPP参加交渉〟〝参議院選挙〟などのカードを切っていた。2013年までに安倍政権が成立することは昨年9月にはわかっていたので、重要案件をドサクサ紛れに進めるショック・ドクトリンは日本版ネオコン政権の性質上あり得るわけだ。だとすれば、TPP参加交渉と参議院選挙の日程が重なる2013年7月に〝ショック〟が用意されるだろうというカード説明が多かった。 そこで私はこう言った。「もしその線で言うなら内親王の帰国日程がやはり目安になるだろう」と。すなわち、2013年5月か6月の時点で、もし内親王の帰国が秋までずれこむような発表があった場合、もしくは7月になっても内親王の帰国予定が発表されなかった場合は、7月あたりは危ないというバロメーターになる、と説明を補足した。 このゲームは最終的にそれぞれのカード説明にジャッジが下される。その結果、私のカード説明はやはり内親王の帰国日程が曖昧という点が弱点とされ、点数をいまひとつ稼げなかった。チップを没収されてしまったが、念のためにいうとチップというのは、ミカンでもリンゴでもいいのである。栗でもイチゴでもいいのである。そんなものを持ってくる人はあまりいないというだけである。 さてそれから時がたち、今月になって眞子内親王の帰国が7月1日と公表された。いま同じお題でゲームをやっていれば、いい点数が稼げたかもしれない。内親王が7月に帰国される以上は、7月の天変地異はない――というのはもちろんゲーム上のことなので、実際にあるかないかという話ではないことを念のためにいっておく。現実の話でいえば、注意するに越したことはない。安倍政権は失速しているので、ドサクサに紛れるというのは十分にあり得る。 ところで先日、国土交通省の調査委員会が、笹子トンネル天井崩落事故の調査報告書を出した。内容は総じて「やっぱりな」というもので、たとえていえば、エドワード・スノーデンという元CIA職員のニュースのわざとらしさに似ているかもしれない。CIAとNSAの対立劇だが、スノーデンはなぜか既知のことしか暴露しない。世間が驚くような機密は一切いわない。バックにウィキリークスがいるというやらせ臭さも三文芝居ぶりを引き立てている。 ただし、報告書には怪談もある。 国交省の調査・検討委員会は、報告書を出してからも解散しないというし、国交省とは別に警察でも事故原因を調べている。今後も調査は続くらしいが、最初から〝トンネルの維持管理上の問題〟しか視界に入れていない以上は、何をしたところで調査の結果は「維持管理に問題があった」というあたりまえの結論にしかならないしくみである。 さて問題はその次だ。原発の問題にしても何にしても、すべて〝ずさん〟で片付けられていくというのは、これが一番楽な儀式になっているからである。この傾向は1990年代から始まって、例のテレビ画面を通じて関係者が頭を下げるセレモニーが定着した。たとえば銀行から顧客情報が漏れましたと。本当は個人情報をやくざに売る商売をやっていても「間違って漏れました。係の者は処分します。ごめんなさい」ですむしくみをこの20年で作ってきた。 同じ手法でネクスコ中日本もずさんな体質というだけの問題になっているが、単にずさんなだけならば、どのトンネルもろくに検査しないで放置していたはずである。しかし、まともな点検をしていなかったのは、なぜか笹子トンネルだけである。他はある程度ちゃんとやっていたのだから、単にずさんではないのである。 笹子トンネルの点検をさぼっていた理由は、天井が高くて手が届かないから、というものだ。他のトンネルは天井までの高さが2メートル前後だが、笹子トンネルは5メートルあまりと高かった。だからハシゴを使う必要があるので面倒だからやらなかったと。この説明で納得する人もいるらしくて、トンネル管理の実情なんてそんなものだよ、という声もあるのだが、もちろん全国のトンネルがそんな管理状態なわけはないのである。 ハシゴが面倒などといっているのは、ネクスコ中日本だけである。他の管理会社はちゃんと普通にやっていた。笹子トンネルは2000年を最後にまともな点検をされなくなったが、それまでは普通にやっていたのに、なぜ急にハシゴを使うのが面倒になるのか。百歩譲って急に面倒になったとしても、2000年の点検時にボルトの不備が発見されていたにもかかわらず、それを改善しなかったのはなぜなのか。放置すれば事故につながる恐れがあっても、ハシゴの上に長く乗りたくないというワガママが何よりも優先するのか。 そんなわけがないだろう。これは点検をさぼったとかいう問題とは性質が違うのである。不備を見つけることはちゃんとやったが、なぜかそれを直さずに、意図的に放置した。そしてなぜか過去の報告書を残さずに、笹子トンネル以外のトンネルはちゃんと整備した。そして「笹子の方が危ない」という声があったにもかかわらず、なぜかこのトンネルだけ先送りにしてきた。その結果、必然的に天井崩落事故に至った。これはずさんという問題ではない。 そこで国交省の報告書を見てみると、次のことが明らかにされている。 点検、調査履歴について中日本高速に説明を求めたところ、 以下のことを確認した。 ~ 2000年以降2回、点検計画を途中変更。結果的にL断面の天頂部接着系ボルトについては、近接での目視及び打音は12年間未実施であったこと。 ~ 2009年には「笹子トンネルリフレッシュ計画」として、天井板撤去を含めた換気方式の変更を検討したが、長期間通行止めなどの社会的影響を考慮し、計画を変更したこと。 ~ 点検、調査履歴等が、必ずしも、その後の維持管理に反映することを意図しては管理されていなかったこと。たとえば、2001年に実施したボルトの引抜試験(4本)で定着長不足も確認されたが、原因究明がなされず、またその後の点検・経過観察計画にも反映されていなかった。 注:原文ママ。下線は引用者による 以上のことを確認したのはいいのだが、なぜまともな点検を12年もやらなかったのかという理由は書いていない。そして不備が見つかってもそれっきりにしていた理由も書いていない。その点は調査していないのか、したけれども公表しないのか、のどちらかである。それだけでも異常なのだが、私がこの報告書で注目したのは、前回述べた〝謎の補修跡〟の問題である。 ネクスコ中日本は、笹子トンネルをずっと点検していなかったといいながら、天井崩落事故が起きたエリアの近くには652ヶ所も補修工事の跡があった。その付近が危険であることを認識していたから事故前に補修していたのだろう、と思うわけだが、ネクスコ中日本はそうはいっていない。いわないどころか、この補修工事についての記録がない、というのである。 記録がないはずはないから隠しているのではないかと専門家も指摘している。だが、不備を改善したのならその記録を隠す必要はない。隠すというのはバレたらまずい理由がある場合の行為だろう。しかしそんな理由は通常はあり得ない。なぜこういう面倒くさい話になるのか。 とにかくネクスコ中日本は〝記録がない〟といっている。つまり、問題の補修工事をやった覚えがないといっているのである。ならばこの〝補修跡〟は何なのか。本当は補修ではなくて、崩落前に誰かが密かに〝何か〟を仕込んだとでもいうのだろうか。 この点の情報の少なさと不可解さから巷ではテロ説も囁かれているのだが、この怪談について国交省の報告書はどんな見解を述べているのか。 そのくだりを読んでみると、驚くべきことが書いてあった。 #
by kissyouten2006
| 2013-06-26 20:11
| 小池壮彦
|
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